【大宮】電車好きの小鉄におすすめ!夏休みは鉄道博物館へ行こう

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鉄道博物館とは?

鉄道博物館は、2007年に埼玉県さいたま市大宮に開館した鉄道の歴史博物館です。東日本鉄道文化財団が設立したこの博物館は、鉄道ファンなら一度は訪れておきたいスポットとして知られています。館内には、実物の鉄道車両や模型、運転シミュレーターなどが展示されており、鉄道の歴史や技術を学ぶことができます。

電車好きの2歳、4歳を連れて行くと大興奮でした!大人の私にとっても学びがあり、小さなお子さんから大人まで楽しめる鉄道博物館の魅力をご紹介します。

アクセス

鉄道博物館へのアクセスは非常に便利です。JR大宮駅からニューシャトル「鉄道博物館(大成)駅」で下車し、徒歩1分の距離にあります。電車を降りて、改札を出ると目の前が博物館の入り口になっています。また、車でのアクセスも可能で、駐車場も完備されています。

住所

埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47

電話番号

048-651-0088

営業時間と休業日

鉄道博物館の営業時間は以下の通りです:

  • 営業時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
  • 休業日:火曜日(ただし、火曜日が祝日の場合は営業)、年末年始(12月29日~1月1日)

見どころ

車両ステーション

エントランスホールの右側に広がる車両ステーションは、鉄道博物館の一番の見どころです。ここには、日本の鉄道開業時に走行していた1号機関車から新幹線まで、計36両もの車両が展示されています。特に注目すべきは、日本初の鉄道が開業した1872年に活躍した「1号機関車(150形蒸気機関車)」です。機関車についての説明の時間や汽笛を鳴らしてくれる時間もありおすすめです。

ヒストリーゾーンとラーニングゾーン

鉄道博物館は大きく分けてヒストリーゾーンラーニングゾーンに分かれています。ヒストリーゾーンでは、実物の車両を展示の中心として鉄道の技術史を分かりやすく解説しています。一方、ラーニングゾーンでは、実物の部品や模型を使用して鉄道の原理や仕組みを体験的に学習することができます。電車好きの我が子は、3階科学エリアの電車が動く仕組みを体感的に学べるゾーンにハマっていました。遊びながら五感に刺激を受けて、新しい学びを得られるので、知育効果も抜群にある施設だと感じました。

運転シミュレーター

鉄道博物館には、プロ監修の運転体験プログラムも充実しています。運転シミュレーターを使って、実際に列車を運転する体験ができるため、子どもから大人まで楽しめる内容となっています。

おすすめの持ち物

鉄道博物館を訪れる際におすすめの持ち物をいくつか紹介します。

  1. カメラ:貴重な車両や展示物を撮影するためにカメラは必須です。持ち歩きやすいキッズカメラはこちら!
  2. ノートとペン(絵日記):展示内容をメモするために便利です。日常的に絵日記を書き始めたお子さん、夏休みの宿題として描いているお子さんはそのノートを持って行くのもおすすめです。シンプルな絵日記帳はやっぱりジャポニカ学習帳
  3. 飲み物:館内を歩き回るので、適度な水分補給が必要です。カフェや自販機も充実しています。オムツや子供用の飲み物も自販機で販売されていました。ひとつあると便利な水筒はこちら
  4. 歩きやすい靴:広い館内を快適に見学するために、歩きやすい靴を履いていくことをおすすめします。廊下の床はカーペットで、歩き始めでよちよち歩きのお子さんにも安心できる素材だと感じました。お子さんにはニューバランスの靴がおすすめ

まとめ

鉄道博物館は、鉄道の歴史や技術を学ぶことができるだけでなく、実際に体験しながら楽しむことができる施設です。アクセスも良好で、家族連れや鉄道ファンにとって理想的な観光スポットです。ぜひ一度訪れて、鉄道の魅力を堪能してください。

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